とても便利な風呂敷

風呂敷に関する知識

風呂敷の魅力の部分

楽しみながら環境と向き合う方法

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生活をしていく上で、周りの環境などに影響を及ぼしていることがあります。
エコライフを意識して心がけることで、大切な環境を守ることができます。

 

身近なことで我々が手軽におこなうことができるエコ活動は、限りある資源を守ることと、
大気汚染を抑えることができるレジ袋の利用を辞めることです。

 

レジ袋は、地球温暖化や海洋汚染問題などに影響を及ぼすので、深刻な問題になっています。
世界でもレジ袋の削減の動きが多くあり、お買い物使っていたレジ袋を再利用ができる
エコバッグに変えるような動きになっています。

 

日本でもエコバッグを利用することが浸透してきているので、多くの方が
エコライフを意識することで、美しい地球を守ることができるのです。

 

エコバッグにはさまざまな仕様のものがあるのですが、風呂敷もエコバッグとして使うことができます。
風呂敷を上手にバッグとして利用することで、スーパーなどで購入したものを
入れて持ち運ぶことができます。

 

風呂敷はどんな形状のものでも包むことができる万能アイテムになるので
大きさの異なる風呂敷を複数枚持っておくととても重宝します。

小さく折りたたんで常にカバンに入れておくことで、いつでもサブのバッグとして利用することができます。

サブバッグとしての風呂敷

環境のことを考える日の大切さについて

環境の日は6月5日になり、国連では世界環境デーとも言われています。
昭和47年6月5日からスウェーデンのストックホルムで開催された
国連人間環境会議を記念して定められた日になります。

 

日本では、環境基本法で6月5日を環境の日と定めています。
平成3年度から、環境庁では6月は環境月間とし、全国で様々な行事が行われます。

環境省では、環境月間を周りに認知させる目的として、毎年環境月間ポスターを作成しています。


取り組みの内容は、各自治体で異なり、省エネ、節電などの地球温暖化対策の
取組みのキャンペーンなどがおこなわれます。

環境の日を定めることで、世界中の人が環境問題について考えて行動するきっかけになります。

 

ひとりひとりが意識してエコな生活を心がけることが大切です。
日本には風呂敷といった素晴らしいアイテムがあり、奈良時代や
室町時代から利用され続けています。

 

環境問題などがない時代から日本人はエコな風呂敷を利用していたのです。
繰り返して利用することができる風呂敷などのエコアイテムなどを
積極的に生活に取り入れることで、誰でも簡単にエコ活動をすることができ
環境を守ることができるようになります。

環境問題を考える